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勝負の終り< ベルガリアード物語5>/ディヴィッド・エディングス
デイヴィッド・エディングス
早川書房
¥ 987
(2005-06-23)
Amazonランキング: 92592位
JUGEMテーマ:読書


★★★★★(5/5)

あらすじ

かつての皿洗いの少年ガリオンは今や正統なリヴァ王の後継者として<珠>に認められ、西の諸王国に君臨することになった。 王女セ・ネドラとも婚約し、人々に祝福されていた彼だが、ある夜、人知れず邪神が統べる東野国々へと旅立つ。 それは、<予言>に定められた対決に挑むためであった。 彼の身を案じるセ・ネドラが西の諸王国の連合軍を指揮し、戦争が始まった。神々をも巻き込んで、二つの運命がついに激突する!(紹介文より)

〜感想〜

前作  『魔術師の城塞』  で、とうとう自分の本当の姿を知ったガリオン。
二つの異なる ”予言” によって選ばれた <光の子> ベルガリオンとして、同じく<闇の子> として選ばれた 神トラク と、すべての世界の命運をかけてとうとう決着をつけることになります。

そのために、ベルガラス、シルクの二人を伴ってトラクが眠るという ”夜の都” へと密かに旅を続けるガリオンたち。ベルガラスの魔術師としての能力もなくなっていなかったことがわかり、着実に目的地へ近づいていきます。

残されたセ・ネドラ、ポルガラは諸国の王たちとともに、少しでもガリオンたちが楽に”夜の都”にたどり着けるように、トラクに仕える民マーゴ人、マロリー人との戦争を始めます。ところが、思いのほか彼らの抵抗は激しく、想像以上の苦戦を強いられてしまいます。

そして、マロリーの皇帝ザカーズは、まんまとセ・ネドラ、ポルガラ、ダーニク、エランドを拉致することに成功。狂信的な人物ではないけれど、神のトラクには絶対服従しなければならないザカーズはトラクの意思に従い、セ・ネドラたちをガリオンたちが向かっている ”夜の都” へと連れて行くことになります。

でも、それらすべての出来事は ”予言” によって定められていたこと。

セ・ネドラ、ポルガラ、ダーニク、エランドはベルガリオンとトラクが最後に対決する場に必要な人物だったのです。彼らが果たす役割は何なのか?
謎を残しながら、ついにあいまみえる <光の子> と <闇の子>
果たして勝つのはどちらの ”予言” なのか?

センダリアの農場から始まったガリオンの旅もやっと終りをむかえます。
あとは、神のトラクを倒すだけ(笑 たらーっ
なのだけど、簡単にはいかないことは確か。
それでも、神のトラクと堂々と渡り合うガリオンの雄姿に惚れ惚れイヒヒ
最後には誇らしい気持ちになりましたラッキー

これでガリオンと仲間たちとお別れかと思うと寂しいのですが、でも、実はまだ続きがあるんですよねわーい 
<ベルガリアード物語> はストーリーの面白さも魅力の一つなのだけど、なんといっても面白いのは個性的な仲間たちがくり広げるやりとり。思わずニヤリとするような台詞はしょっちゅうだし、セ・ネドラやポルガラをはじめ登場する女性たちが、男性たちを翻弄する様子なんかも可笑しくてわーい

そんな彼らとまた会えるかと思うと嬉しくなりますラッキー
と、いうことで次は <マロリオン物語> 『西方の大君主』 へと続きます。
どうやら、次は<珠>を運んでいた無垢な少年 エランド が重要な役割を果たすことになりそうです。

でもこちらの感想はしばらくあとにUPする予定です。
とりあえず次に載せるのは別の作品の感想ですウィンク

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